レトロでおしゃれな街、桐生。
そして、そこには伝統的な建物や昔ながらの風情が各所に残されています。
そんな桐生の魅力、街のあちこちに残る昭和以前からあるレトロなものや、古くてオシャレなもの、古くて新しいものなどを集めてみました。
所在地:〒376-0031
群馬県桐生市本町2丁目6−32
電話:0277-46-4144
開館時間:9:00~21:00
休館日:年末年始(12月28日~1月4日)
※使用料などに関しては、桐生市ホームページをご覧ください。
高機「たかはた」は、手織り機の一種です。
きびそを手紬して、それを機織りで手織りで一つ一つ織っています。
きびそとは、蚕が最初に吐き出す糸のことで、保湿性に優れ肌がしっとりする成分「セリシン」を多く含み、夏は涼しく、冬は暖かく、肌に優しい生地となります。
しかしきびそ糸は太くて天然のちぢれがあるので、手織り機で丁寧に織り上げる技術が必要になります。
そこでこのような高機の技術により、高級絹製品は生み出されていくのです。
当サイトでは、桐生および周辺エリアに残る「レトロなもの」を募集しています。
街並み・建物・風習・看板や小道具など、なんでも結構です。
あなたが「これぞレトロ!」と思ったものをお知らせください。